セラピストちぃ蔵の待機室

ボディセラピストの初心者から独立開業、子育てしながらの自宅サロンの日常までお絵かき交えながらご紹介します。

このブログは、ちぃ蔵がセラピストなりたてから自宅サロン開業現在までの笑い話から経営ノウハウまで、幅広くセラピストちぃ蔵の日常をお絵かき交えてご紹介するブログです。

セラピストの方もそうでない方も出番や用事の時間までちぃ蔵の待機室でまったりお過ごしください。

毎週木曜日の22:00に更新予定です。
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これはセラピストにとったらけっこうあるあるな質問ではないでしょうか?
この質問になんて答えてますか?

お客様は皆コリをほぐすためだったり、癒されにサロンに来るわけですが、一部のお客様は、ご自分の身体のコリやハリに誇りを持っている方がいらっしゃいます。
よくあるのは、他のサロンで「鉄板と言われた」「丸太みたいと言われた」という比喩表現だったり、「指が痛くて私では無理です」「肘使っていいですか」などのセラピストが負けた(?)話をして下さいます。

セラピストからしたら、それは言い過ぎなのでは…とか、誇張表現では?と思うお身体のときもあれば、確かにそう言われたんだろうな、と思う納得な身体の時といろいろあります。

では、そういったお客様の背景にある本当の気持ちは何なんでしょうか?

それは、お客様の中で、
コリ、ハリの強さ。多さ。身体の硬さ。=日ごろの頑張り度合
になっているんです。

ちぃ蔵は、昔はそれに気づかず、身体を触って正直に思った感想を言っていました。
お話されているほどではなかった場合、「そんなことないですよ!」「もっと硬い人いますよ!」など、否定的な言葉を発していました。
悪気は一切なかったので、そう言った後のお客様の不満そうな反応にいつも不思議に思っていました。

少しずつお客様の数をこなし、分かってきたのが上記の方式です。
そう、お客様は否定なんてして欲しくない。それは自分の頑張りを否定されることだから。
嘘でもいいので話に乗り、お客様の気持ちを尊重してあげること。これはセラピストにとって大切な接客技術だなと思います。

このお客様たちは、「自分は誰よりも頑張っている!だからどんな人よりも自分のコリはしぶとく硬く、難解であるはず!」という答えを自分で持っていますので、それを否定しない返答が必要です。
本来、身体のコリやハリの種類も硬さも人それぞれで優劣はつけがたいものです。ですから、セラピストからしたらとても答えづらいものなんですが、ちぃ蔵は順位を聞かれた場合、

「今までこなしてきたお客様のベスト3に入る硬さですよ!」

と答えています。
大体、これでお客様はホクホクして満足そうにしてくれます。
そりゃ一番って答えたら大喜びすると思いますが、他のお客様にもそう聞かれて同じように答えると、もしお客様同士が繋がっていて「え?俺が一番じゃなかったの?」とショックを受けることがないようにこの返答を貫いています。滅多にないとは思いますが(笑)

比喩表現に関しては全面的に同意してあげます。
違う言い回しを作って伝えてあげても、ボギャブラリーが増えて喜ぶかもしれません。
ただ、嘘っぽい褒め方は逆に不愉快になるのでNGですよ。

リラクゼーションは医療行為ではないので、お客様の気持ちを楽にしてあげることも大切なお仕事です。「嘘も方便」この言葉を心の片隅において施術してみて下さい。なんでも正直にいることよりもスムーズに平和に進むことってやっぱりあるのです。






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B店で勤めていたとき、ノリで偽名登録をする人がいました。
個人情報の取り扱いはしっかりしていましたが、登録時のそういうおふざけにはゆるめな職場で、連絡先などはきちんと書いてもらっていたのでOKとされていました。
ノリではなくて、ホントに本名を知られたくなくて偽名登録をしている人も沢山いらっしゃいますしね。

そのノリ偽名というのが大体有名人で、流行りのイケメン俳優さんだとか、笑いのとれる芸人さんだとかで、溢れかえってました。不思議と芸能人の名前が被っているお客様はいませんでしたが。
登録時は楽しく盛り上がる名前ですが、お客様が大変なのは次回の予約のときです。
ご予約の際、リピーターの方はご来店までにカルテを準備してセラピストが目を通しておかないといけないので、必ず登録時のお名前を頂戴します。登録時には盛り上がっていたテンションも次の予約の時には大体消え失せています。
そして登録時の名前を聞かれ、照れながらイケメン俳優の名前で自己紹介することになるんです。

これが毎回となると、慣れるか嫌になってきちゃうと思うんですが、割合的にどっちでしょうね。
もしうっかりDM送信をOKにしていたら、自宅に芸能人の名前でDMが届いてしまい、家族に見られたりすると更に恥ずかしい思いをするかもしれませんね(笑)

予約電話をかけたはいいものの、自分が偽名で登録していたことを忘れて本名を名乗り、「え?リピーター様ですよね?登録されていませんが」とセラピスト側も混乱してしまうこともあります。

などなど色々不具合も出てくるので、ちぃ蔵はなるべく本名で登録をオススメします。

もう慣れてしまって、芸能人になりきっている方は…突き通すのも有りですね(笑)
ちぃ蔵がよく覚えているのはマツ〇DX様でしたが、ちぃ蔵が入ったときから辞める時までマツ〇DX様で突き通していました。施術中の会話でも「マツ〇DX様は~なんですか?」とか普通に話していました。
別の部屋にいて聞こえたお客様はえ??マツ〇DX?!となるでしょうから、なるべく小さ目な声で話していましたが、今思い返すととても笑えます。
TVに映るご本人を見たらいつもそのお客様を思い出しますし、なんだか親近感を感じます。

サロンのセラピストたちに自分という存在の印象を強く残して行きたいと思うなら芸能人のお名前を拝借するのはとても有効な方法だと思います。
芸能人の名前に似ているだけで、1年以上来店がない人でも記憶に残っていることはよくあるんですよ。
偽名OKなサロンだったらの話ですが。





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前編 29.遅刻魔のお客様へ送るセラピストの本音 に続けてお送りします。後半です。



前回は毎回遅刻するお客様がいると、サロンやセラピストにはこういう影響があります、という本音のお話でした。
今回はもっと掘り下げて、遅刻したお客様がご来店したときの場面場面のセラピストの本音を語っていこうと思います。

一番セラピストの胸の内が修羅場になるのは、予約時間を過ぎ始めてからお客様来店までの時間です。
はやく来て!!という気持ちは勿論ですが、今お客様の予約が入ったら何時からご案内したらいいかな、とかその後の段取りをモヤモヤしながら頭の中で組み始めます。

やっとお客様ご来店!
その時に見ているのはお客様の反省度です。
急いで申し訳なさそうに入ってくるお客様、余裕しゃくしゃくと笑顔で入ってくるお客様。
まずこの時点でセラピストの胸が少し軽くなるか、さらに重くなるかが変わります。
あと、以外なことに遅刻が常習化すると謝らないお客様も出てきます。
慣れって怖いです。こうなったら、本当に前回の記事に書いたように厳重注意や厳しいペナルティが必要となってきます。

セラピストは接客なので遅れてきたお客様にも笑顔でお迎えしますが、心の中はずっと冷静にお客様を見ています。

そして大体のお客様は遅れた理由を話して下さいます。
残業で仕事が長引いてしまった、事故があって道が混んでいるから迂回した、などなど理由は様々ですが、それが嘘なのか本当なのか、セラピストは知る由もありません。でも真実味があるかどうかいつも見定めています。

ある日、あまりに予約時間が過ぎたお客様に電話したところ、「今向かってるところです~」と明らかな寝起き声で返答されたときはちょっと笑ってしまいました。
いやいや、今起きたんでしょ。もういっそのことホントのこと言って下さい。と(笑)

そう、言い訳が通用していると思っているお客様が案外多いんです。
そうではなくて、気づかぬフリや信じるフリをしているスタッフたちが多いことを知って欲しいんです。
流石に毎回同じ言い訳だったり、話の整合性に違和感を感じると、これは黒寄りかな。と判断してしまいます。
バレてると思ったら、なんだか身が引き締まりませんか?

毎回遅刻するお客様はサロンから敬遠されがちです。
もしかしたら、予約がいっぱいですから、と他のお客様優先でやんわりお断りされているかもしれません。
そんな悲しいことは誰にも経験してほしくありません。
今回は本音ということで赤裸々にセラピスト側の気持ちや対応を書かせて頂きましたが、このブログを見ている遅刻回数が多いお客様で、少しでもこれから気をつけようと思い、予約時間に間に合うよう努力して頂けたらとても嬉しいです。

予約時間内だとセラピスト側にも余裕がありますし、ゆったりくつろぐことができますよ!


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