セラピストちぃ蔵の待機室

ボディセラピストの初心者から独立開業、子育てしながらの自宅サロンの日常までお絵かき交えながらご紹介します。

このブログは、ちぃ蔵がセラピストなりたてから自宅サロン開業現在までの笑い話から経営ノウハウまで、幅広くセラピストちぃ蔵の日常をお絵かき交えてご紹介するブログです。

セラピストの方もそうでない方も出番や用事の時間までちぃ蔵の待機室でまったりお過ごしください。

毎週木曜日の22:00に更新予定です。
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タグ:電話

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↑↑↑吹き荒れるお客様の嵐の日。

一人でサロンを任せられたときに限ってやってくることも珍しくありません。
最近知りましたが、これワンオペって言うんですね。
大手の大きなサロンではこういうことは滅多にないと思いますが、こじんまりとしていて常にセラピスト不足なサロンもまだまだ多く、セラピスト独りぼっちもあり得ることなんです。

本来は数人いてしかるべき職場ですが、ちぃ蔵も、セラピストたちのシフトの事情だったり、何故か立て続けにセラピストがいっきに辞めてしまう時期があったりして、朝一番から夕方まで一人ということを何度か経験しました。

正直、このときは白鳥の如くゆったりな所作は難しいと感じます(-_-;)
他のスタッフがいれば頼めることも、ぜ~んぶ自分がなんとかしなくてはなりませんから全てこなすのは難易度UPです。
ですから、自分の休憩時間も上手にとりつつ、他のスタッフが来てからも出来ることなどは後回しにして作業や接客対応を進めていくんですが、もしかして一人の私を狙って来てるんですか?と思うほどいっきにお客様が押し寄せてくることがあるんです。

お客様対応や事務作業にてんてこまいのとき、営業の電話なんかかかってきた日には、うわあぁあぁぁぁああ!!!と頭を抱えて受話器を放り投げたくなります(笑)

さて、やりきった、やりきった!と帰るときには充足感に浸るわけですが、ふとアレレ(´◉◞౪◟◉)となるわけです。
「私今日何人揉んだ?」
指折り数えます。


えっ…二人?


嘘でしょ?
7時間みっちり働いてこんなにヘトヘトになってお客様二人?

これ、保証給がある職場なら良いのです。
保証給が無い職場で歩合制のお給料だと、切な~くなるのです。

どういうことか説明すると、この日のちぃ蔵の場合は午前中にお客様一人を90分コース入りました。
その間に今すぐ希望のお客様を3人お断りました。
その後片づけを終わらし、昼食を食べて、洗濯を回しました。
午後1時頃に電話が鳴り1時30分から120分コースの予約が入りました。その予約の方が来るまでに洗濯物を干し、3人お断りをしました。(うち一組はペア希望)
その後120分コースキャンセルの連絡がありました。なので用意していたフットバスやタオルなどを片づけます。
でもすぐに別のお客様から90分コースの予約が入りました。もう一度用意をし直して、2時から受け入れます。
90分のコースの間にまた4人お断り(このうちの一人は4時45分スタートを希望していましたが、次にくるスタッフとの交代時間が被るためとれず。)して、お客様のドリンクタイム中に営業電話が鳴り、半ギレで切ります。
お客様がお帰りになったのは4時ごろ、片づけして洗濯物を回収しに行き畳みます。
気づけば4時半、カルテを書いている途中に5時からの予約が入る、でもそれは次にくるスタッフのお客様です。

おわかりいただけただろうか?
ミソとなるのは、お客様の予約を予約表に落とし込む順番やタイミングになってくるのです。

私たちはなるべく詰めて詰めて、出来る限り多くのお客様をご案内出来るように努力するのですが、セラピスト一人だとこういう結果がでることもあります(笑)
2人同時希望の方たちの要望を叶えることは絶対できませんし、キャンセルされたお客様のキープしていた時間に断ってしまったお客様は仕方ないですし、(勿論空きましたよ~とかけなおしてもOK)遅れていらっしゃるお客様がいれば予約予定がどんどんずれこんでいきますし…
予約表の空き具合とお客様の都合が合えば一番良いのですが、運が悪い日はとことん合わないのです。

独りぼっちになりそうなセラピストはどうぞお覚悟を…

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↑↑↑↑↑前回リラクゼーションサロンはゆったり癒しの職場で、居心地が凄く良いということをご紹介しました。
でも、やっぱりお店ですから忙しいときも勿論あるのです。


・何故か連続する電話コールや飛び込みのお客様…

一人のお客様の施術中に何度も電話や、飛び込みのお客様の対応に出ていくことって結構精神的にきます。
(施術中は電話対応しないというお店もありますが)
お金を払って揉まれる時間を買っている目の前のお客様のことを考えると胸が締め付けられます。
そして悲しいことに、1対1のサービス業なので全員お取りすることは出来ず、そういう時はお断りが連発するのです。

・お客様を揉み続けて痛み始める指…

大抵のセラピストは、指が疲れない技術を持っていたり、身体の調整を行っているものですが、やっぱり限度というものがあります(笑)
単純に揉む人数が増えてくると指も痛み始めます。指だけではなく心身ともに疲弊も増しますしね。
始めの1~2人はエンジンがかかり、指がこなれてきて揉みやすいです。
押し方や揉み方は人それぞれですが、私は結構一人一人をしっかり揉むタイプなので一日5人目くらいで結構指痛くなってきます。え?弱っちいですか?すみません。

・お客様の施術で追いつかない洗濯物、そして足りないタオルやリネン

お客様が多いと手が回らなくなるのが、洗濯物。
洗濯機に詰め込んでボタンを押すまでは、なんとか出来ます。
でも干すのってけっこう時間をとるので、タオルは出払う一方です。
洗濯乾燥機があればはやい話ですが、無いサロンは悲惨なことになります。
気づいたらタオルの棚は空っぽに、そして洗濯かごはこんもり大量に、という事態が起こります。
普段吐いて捨てるほどある高く積み上げられたタオルのタワーが一日にして消え去ることはよくある話です。



などなど他にも沢山ありますが、この3つを挙げるだけで、忙しいサロン内の一日バタバタ感が伝わるでしょうか?
でも腐ってもセラピストですから、お客様の前では焦っていても笑顔、急いでいても早歩きまで。
水面下で必死に足掻く見た目優雅な白鳥の如く、お客様の前では余裕を持って立ち回ります。
起こっている事態のバタバタ感はあれど、本当にバタバタはしません。
忙しさから心がやさぐれてくることもありますが、そんな時こそ心に白鳥の被り物を着せて落ち着かせ、お客様に見られている、お客様は癒されに来ているという意識をしっかり持ちます。

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